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17件の議事録が該当しました。

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2017-03-22 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それから、第一種化でありますとか統廃合による除去が困難な第四種踏切事故防止対策といたしましては、列車警笛を鳴らしまして踏切横断者接近を知らせること、踏切道における一旦停止表示明確化、また踏切存在を示します警標明確化などの実施が想定をされております。  このような対策を実施していくに当たりましては、個々の踏切状況を踏まえる必要がございます。

奥田哲也

2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

第四種踏切につきましては、先ほど申し上げました鉄道施設総合安全対策事業費補助制度鉄道事業者に改めて周知し、積極活用すること等により第一種化を進めることに加えまして、第一種化統廃合による除却が困難な第四種踏切事故防止対策といたしましては、列車警笛を鳴らして踏切横断者列車接近を知らせることや、踏切道における一旦停止表示明確化踏切存在を示す警標明確化蛍光塗装等でございますが、等の

石井啓一

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

また、高速自動車国道等におきまして故障車があったときの運転できなくなった車でございますが、これにまつわる安全確保ということで、停止表示器材、これは、三角板でございますか、あの様式を定めまして、自動車運転者に対して表示義務を課すなどの制度改正を行って、高速道路におきます交通事故防止対策を実施しております。  

矢代隆義

2002-07-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

警察庁の方に伺いますが、お配りした資料の中に、これは教習所とか、あるいは免許の更新のときにいただく教則本なんですが、教則本を見ると、高速道路でやむなく停車する場合には停止表示器材を車の後方に置かなければなりませんと。歩行が困難で自動車後方路上にこれを置くことができない場合には、点滅式表示灯、こういうものも紹介をされていますね。  

保坂展人

2002-07-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

属政府参考人 高速自動車国道等において故障等のために自動車を運転することができなくなったときに使用する停止表示器材には、いわゆる三角表示板、それと、今お示しされております停止表示灯、これは認められております。この停止表示灯につきましても、歩行が困難な方だけではなくて、すべての運転者の方が使用することが認められております。  

属憲夫

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

属政府参考人 繰り返しになって恐縮ですけれども三角表示板を使用していただく、そしてまた停止表示灯を停止表示器材として認めているということについては、繰り返し申し上げているところであります。それ以外にさらにいいものがあれば、これにつきましては先ほども申し上げましたけれども国民負担等も考慮しながら、国土交通省とも連携しながら、導入することを検討したいというふうに思います。  

属憲夫

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

属政府参考人 御指摘のいわゆる三角表示板ですけれども故障その他の理由により高速自動車国道等本線車道等停止せざるを得ない場合に表示義務づけられておりますけれども警察庁としては、道路交通法施行規則におきまして、三角表示板以外に停止表示灯という停止表示器材についても認めております。  

属憲夫

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

先生の昨年の五月の御質問を受けて、停止表示器材にかかわる装置についてもいろいろ調査してまいりましたけれども、例えば、一部の欧州車についてはトランクの扉の裏に三角板を格納しているものもございますが、これとても、トランクから外して路上に置くということが必要でございまして、運転席において簡便に使用できる装置というのはまだ開発されている状況ではないということで、先ほどの答弁と全く同じになるわけでございます。

洞駿

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

属政府参考人 先ほども申し上げましたけれども、現在の停止表示器材にかわって、さらにいいものができる可能性も、今後のいろいろな技術によって十分あるだろう、そういうふうに思います。ただ、残念ながら、現時点でまだ、私どももこういうものがあるというところまではいっておりませんし、現に器材が開発されているわけではありませんが、引き続き、みんなが知恵を出しながら勉強していきたいというふうに思っております。

属憲夫

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

警察庁といたしましては、この三角表示板以外にも、道路交通法施行規則において、停止表示灯を停止表示器材として認めております。また、現在の停止表示器材にかわるものとして適切な器材が開発される場合には、国民負担等も考慮しつつ、また国土交通省とも連携をしながら導入することを検討することもあり得るというふうに考えております。  

属憲夫

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員池田速雄君) 高速道路上での事故の場合には、停止表示器材というものを表示するように義務づけられたのが五十二年の道交法改正でございますが、その際に、原則といたしましては、停止表示板と申します三角表示板を出すようにしたわけでございますが、身体障害者の方ですと、それの表示というのが大変むずかしい問題がございますので表示燈を車の上に乗せると、こういうことの特例を考えたわけでございます。

池田速雄

1981-03-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

もう時間がいよいよありませんので、私は実は、こういう問題が起こってきて、特にこの会社が、いわゆる高速道路停止表示板設置義務ができてからの三角板というのが義務づけられたときの型式認定第一号を取ったゼウスという会社とからんでいるということで非常に問題点を含んでいると思うんですが、きょうは時間がありませんので、その後の皆さんの御調査を踏まえて引き続き調査をして明らかにしてもらいたいと思っているわけでございます

沓脱タケ子

1981-03-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

従来から面識のありましたゼウス社サンエス技研から停止表示板の開発について協力方を依頼されました小沢事務局長は、個人の立場で協力することとして、フィンランドのタルム社との交渉、その他の調査に外国へ出かけた際の経費等として使用されたというふうに聞いておりまして、目下調査しておりますが、関係者記憶等にあいまいな点がありまして、確認できないで、引き続き現在のところ調査しておるというふうな段階でございます

仲山順一

1981-03-18 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

○池田政府委員 停止表示器材型式認定でございますけれども、現在までのところ七十一社から出されました百十六の型式公安委員会におきまして認定いたしております。  なお、その第一号となりましたのは、五十三年の十一月九日に株式会社ゼウス株式会社小糸製作所株式会社津山金属製作所の三社の製品が第一号として型式認定されております。

池田速雄

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

そういうことで非常に追突の危険があるわけでございまして、やむを得ず故障等本線車道や路肩に駐停車する際の安全措置といたしましては、先ほど先生指摘ありましたように一昨年の道交法改正によりまして、故障車両に対しまして停止表示器材による停止表示義務づけ、これが励行と定着化に努めておるところでございます。  

榧野敏雄

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

政府委員池田速雄君) ただいま御指摘がございましたとおり、実は停止の場合には三角停止表示板を考えていたわけでございますけれども停止板を置くことのできない方もおみえになると、こういったような観点から、それではそういう方法でなくて、やはり停止というものをはっきり他の道路利用者にわからせる方法はないものかということを考えまして、そういう考えからこの制度ができたわけでございます。

池田速雄

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

そこでいろいろな形の施策が打ち出されるわけですが、そこでまず真っ先に実は高速道路における停止表示器の取り扱いという問題が今度は三角板という形で実施されております。それに基づきましていま赤い三角板から、障害者人たちが実際車の中から取り出して道路に出て、それを設置するのは大変危険であるというようなことから、一つの案が出てまいりましたのが停止表示灯ですね。

前島英三郎

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

ただ、それも身障者、言葉は適切でないんですけれども、に限るとしちゃうと、それを置いているのはもう身障者だけとわかることは困るからというお話がございましたので、それで何といいますか、一般の人も使える、まして停止表示板にしろ回転灯にしろ、これは後続車両に前にとまっていますよということを知らせる問題であるということで、そのようないろいろな御意見がございましたので、私どもの方としては、ただいま申し上げたような

斉藤隆

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

ただいまの先生の御質問にございましたように、高速道路等で車が故障等でとまりますと、後続車両に非常に危険であるということで、三角のいわゆる停止表示板というのを設けたわけでございますが、これは車の後方に置いていただかないと後ろに見えないというところで、私どもは、当初、三角停止表示板でよかろうと考えておったわけですが、いま先生お話しございましたように、昨年の十二月のたしか六日だったと思いますが、日本身障運転者協会

斉藤隆

1980-03-19 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

第二点としては、先般の道交法改正によりまして身体障害者、特に目の御不自由な方の安全対策ということで盲導犬の導入というようなことで法改正をいたしましたし、さらに細かな点になりますと、高速道路上でとまる場合には停止表示板を出すことを義務づけをしたわけでございますが、現実問題として、体の御不自由な方はその停止表示板を出したくても置きに行かれないというような御意見等もございましたので、そういう方々のために

斉藤隆

1979-05-09 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

そこで、いま私どもこの身障者方々につきましては、外に出なくても、たとえば自動車の屋上に簡易に取りつけられる回転式のようなものが考えられないかというふうなことで現在改正後ずっと鋭意検討を続けておりまして、近くこの身障者用停止表示板――これは板にならなくて回転灯になるかもしれませんけれども、そういう成案も近く得る段階になっております。

杉原正

1979-05-09 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

阿部憲一君 なお、この改正道交法の影響として新たに義務づけられました例の停止表示板ですね、あれが当初は供給不足ですか、なんかでもっていろいろトラブルがあったようでございますが、現在では過当競争ぎみでもって逆ににせものまで出ているというようなことを聞いておりまするが、これに対してどのような実態になっているか、またこれに対してはどういうふうな対策を講ぜられているか、あわせてお伺いしたいと思います。

阿部憲一

1979-05-09 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

阿部憲一君 この停止表示板についてですけれども、もう一つお伺いしたいのは、例の身障者が乗っている場合ですね、身障者としては停止表示板をつけなきやならぬ場合に、車外に出てこれを後ろにつけるということになれば非常に動作を行う上において支障があるわけでございますし、同時にまた危険も伴うわけですが、これに対しての何と言いましょうか、いい名案はないものでしょうか。

阿部憲一

1979-04-25 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

それから、高速道路等停止表示板の問題がございますね。これは国家公安委員会認定ということになりますので、警察庁ですか、これについてお伺いをするわけですが、道交法改正になって、車が事故を起こした場合に二百メートル先にそういう表示をしなければならぬことになりましたね。それ自体は私はそう異論を唱えるわけではないのですけれども、これの許可問題というのは実はかなり問題だと私は思うのですよ。

石田幸四郎

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